8/21九寨溝・黄龍 [旅]
7/16~7/21 中国 九寨溝・黄龍6日間に行って来ました。家内と二人で341,060円(総勢14人、男性6人)
関空から南京(2時間10分)、乗継ぎ成都へ(2時間40分) 南京で入国審査、国内便に乗り換え
ぞろぞろ歩いたが、何のことは無い、今来た飛行機がそのまま国内便に、また元の席に着いた。
翌日成都から九寨溝へバス390k 13時間 今工事中の鉄道が出来れば、より早く安全に移動が可能になるでしょう。
石造りの高い塔を持つ少数民族の村を通る。NHKでやってましたねえ。
途中の休憩所 果物を売っている
四川大地震で両側が崩れ、川がせき止められた。先方が下流、トンネルを掘り、新たに道路を作っているが、100mほどの高さのダムに成っているように見えた。
松藩古城 地震でかなり崩壊したが、周りの城壁を復興し、内部は観光地に成っている。
多民族で宗教も違う。 清真とは豚の要素を一切含まない、汚れがない、と言う意味らしい。
九寨溝入口 私達は左のチャーターバスに乗る列、右側は循環バスに乗る人の列。(標高2000~3500m)
最初に着いた“鏡海”
次から次から、見事な湖が
そして次の湖へ流れ落ちて行く
九寨溝の中のレストランで食事
外では、売っているカップラーメンなどを食べている人がいっぱい
なぜこんな色に成るのか・・解らない。
水の流れで、マニ車を回している。(ここはチベット族の村)
そして次の湖へ流れて行く
九寨溝から流れ出た水と一般の川が合流する所。 もちろん左が九寨溝 この近くに宿泊したシェラトン九寨溝が有る。
夜はチベット民族の舞踏ショー ヤンりーピンの演出らしい 素晴らしい。
翌朝黄龍へ向かう。
高地では、わずかの広場が行楽の場所。馬に乗ったり、物を売っていたり。
標高4000mの峠越え 前方の山は映画“孫悟空”で“火焔山”として撮影されたらしい。
遠くにこの地方一の高峰 雪宝頂(5588m)が見える。 五色の祈りの旗はチベット族の“タルチョ” 寺院や峠に数多くみられる。
黄龍はロープウエイで登り、結構歩く(5.5k)。(上りも降りも歩く人もいる)
酸素バー 飲み屋ではない。3000m以上の高地は酸素が少ない。ストロー状のもの1元、酸素は無料 まさかの時の救命所
ツアー客には、携帯酸素ボンベが支給された。
五彩池(3553m) 写真よりももっときれいで大きい
度肝を抜かされる美しさ。写真の能力が無い事が悔やまれる。
一番下の湖(3,199m)まで3.7kの道を下って行く。
ダム状に水を湛え、落ちて行く
手を加えなくても、どこか懐かしい、棚田のような 風景が・・美しさを充分写真に残せない自分が残念です。
一般のトイレ事情など、まだまだの所も有りますが、それでもなお素晴らしい大自然、また好きになってしまいました。
関空から南京(2時間10分)、乗継ぎ成都へ(2時間40分) 南京で入国審査、国内便に乗り換え
ぞろぞろ歩いたが、何のことは無い、今来た飛行機がそのまま国内便に、また元の席に着いた。
翌日成都から九寨溝へバス390k 13時間 今工事中の鉄道が出来れば、より早く安全に移動が可能になるでしょう。
石造りの高い塔を持つ少数民族の村を通る。NHKでやってましたねえ。
途中の休憩所 果物を売っている
四川大地震で両側が崩れ、川がせき止められた。先方が下流、トンネルを掘り、新たに道路を作っているが、100mほどの高さのダムに成っているように見えた。
松藩古城 地震でかなり崩壊したが、周りの城壁を復興し、内部は観光地に成っている。
多民族で宗教も違う。 清真とは豚の要素を一切含まない、汚れがない、と言う意味らしい。
九寨溝入口 私達は左のチャーターバスに乗る列、右側は循環バスに乗る人の列。(標高2000~3500m)
最初に着いた“鏡海”
次から次から、見事な湖が
そして次の湖へ流れ落ちて行く
九寨溝の中のレストランで食事
外では、売っているカップラーメンなどを食べている人がいっぱい
なぜこんな色に成るのか・・解らない。
水の流れで、マニ車を回している。(ここはチベット族の村)
そして次の湖へ流れて行く
九寨溝から流れ出た水と一般の川が合流する所。 もちろん左が九寨溝 この近くに宿泊したシェラトン九寨溝が有る。
夜はチベット民族の舞踏ショー ヤンりーピンの演出らしい 素晴らしい。
翌朝黄龍へ向かう。
高地では、わずかの広場が行楽の場所。馬に乗ったり、物を売っていたり。
標高4000mの峠越え 前方の山は映画“孫悟空”で“火焔山”として撮影されたらしい。
遠くにこの地方一の高峰 雪宝頂(5588m)が見える。 五色の祈りの旗はチベット族の“タルチョ” 寺院や峠に数多くみられる。
黄龍はロープウエイで登り、結構歩く(5.5k)。(上りも降りも歩く人もいる)
酸素バー 飲み屋ではない。3000m以上の高地は酸素が少ない。ストロー状のもの1元、酸素は無料 まさかの時の救命所
ツアー客には、携帯酸素ボンベが支給された。
五彩池(3553m) 写真よりももっときれいで大きい
度肝を抜かされる美しさ。写真の能力が無い事が悔やまれる。
一番下の湖(3,199m)まで3.7kの道を下って行く。
ダム状に水を湛え、落ちて行く
手を加えなくても、どこか懐かしい、棚田のような 風景が・・美しさを充分写真に残せない自分が残念です。
一般のトイレ事情など、まだまだの所も有りますが、それでもなお素晴らしい大自然、また好きになってしまいました。
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